携帯新機種うわさの商品

『Advanced/W-ZERO3[es]』がウィルコムから7月19日に発売

(株)ウィルコムはスマートフォン『Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)』を
7月19日に発売すると発表した。予約開始は6月29日。

Advanced/W-ZERO3[es]は、従来の『W-ZERO3[es]』と比べると、
OSにはWindows Mobile 6を採用し無線LANの搭載などが特徴である。

また、今回は単体のほかに、ワンセグチューナー（ピクセラ製）を同梱した
“ワンセグセット”も用意されている、これは7月28日からの販売になる。

それぞれの価格は、単体モデルが新規契約で2万9800円、ワンセグセットが新規契約で3万9800円から。

今回は特別に、Advanced/W-ZERO3[es]の発売に合わせて、
7月19日から9月30日までエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)が
提供している無線LANサービス“ホットスポット”が利用できる“ウィルコム無線LANオプション”が
無料となる“お試しキャンペーン”が実施される。
無線LANの初期登録手数料のほか、月額利用料が加入日から31日間無料になる。

『SO903iTV』“BRAVIA”ケータイを22日に発売


NTTドコモグループ8社は18日、ソニー・エリクソン製の
ワンセグケータイ『SO903iTV』を6月22日に発売すると発表してます。

SO903iTVは、頭に“BRAVIA”(ブラビア)の冠がつくことからも分かるように、
ソニー(株)と共同開発した高画質技術“モバイルBRAVIAエンジン”を搭載しています、
コントラスト補正技術と輪郭強調技術によって高コントラストな画像を実現している。

同時に豊かな低音再生を実現する“Bass Enhancement”(バス エンハンスメント)技術も搭載しています。

自宅で机やテーブルに置いたときでもワンセグが見やすくなるように
3インチのワイド液晶画面は“軸ずらし機構”によって約15度の角度をつけて置くことができる。

本体スペックは、メインディスプレーは約3インチワイドQVGA(240×432ドット/26万2144色)のTFT液晶パネルを、
サブディスプレーは約 1.1インチ(36×128ドット)のモノクロ有機ELパネルを採用している。
カメラはメインが有効約200万画素のCMOSセンサーを、サブが有効約11万画素のCMOSセンサーを搭載している。
外部メモリーカードは、microSDメモリーカードに対応している。

連続通話時間は音声が約160分、テレビ電話が約90分です。
連続待受時間は静止時で約590時間以上、移動時で約450時間以上です。

本体のサイズは幅50×厚さ19.9×高さ111mm、重さは約138gです。
カラーは“ブリリアントレッド”“メタルブラック”“ピュアホワイト”の3タイプとなります。

どの位画質が良いのか期待しますね。