携帯新機種うわさの商品

ソフトバンクモバイル、NTTドコモ対抗で“家族割引MAX”“自分割引”を導入

ソフトバンクは26日、ドコモに対抗して“家族割引MAX”および“自分割引(ブループラン)”を9月1日に提供開始すると発表した。
ドコモより発表された割り引きサービスへの対抗サービスとして急遽発表されたものです。

内容は同等で、家族割引を組んだ回線のうち、最も長く利用している回線の利用年数に応じた割り引き率を
グループすべての回線に適用する。割引率は最大50％です。

ドコモと同じように、2年間の継続利用が条件となり、途中解約は9975円の違約金がかかる。

自分割引(ブループラン)はNTTドコモの“ひとりでも割引”の対抗となり、単独回線などで家族割引を申し込めない回線でも、
家族割引と同様の割引を受けられるサービス。10年超の回線では基本使用料が50％割引となる。


ソフトバンクモバイルは、ブループランおよびオレンジプランについて、
他社のサービスに対抗したサービスを24時間以内に発表すると公言していて、
今回の発表もそれに沿ったものとなる。
がんばりますねー

NTTドコモ、2つの新割り引きサービスで基本利用料が最大半額に

ドコモは26日、現在提供中の割り引きサービス
“ファミリー割引”の割引内容を改良した“ファミ割MAX”と、
“(新)いちねん割引”＋“ファミリー割引”と同じ割り引き率を1人のユーザーでも受けられる
“ひとりでも割引”を8月22日に受け付け開始すると発表しました。

ファミ割MAXは、ファミリー割引を現在利用している家族内で、
一番長く契約しているユーザーの割り引き率を家族全員が受ける事が出来るサービスです。
例えば、親父が11年間以上DoCoMoを使っていれば、
ファミリー割引を利用しているほかの家族も親父と同じ基本利用料50％引きの割り引きを受けることができるのです。

ただし、家族が個別にファミ割MAXに申し込む必要があるほか、
2年間の継続利用が必要で、途中解約の場合は解約金9975円が必要となる。


もう一方のひとりでも割引は、ファミリー割引が利用できない単体契約の人でも、
ファミリー割引と(新)いちねん割引と同等の割り引き率が受けられる割り引きサービスです。
auの“MY割”と同じようなサービスですね。